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| 守るべき人 |
ここでは私が実際に経験したことをもとに書かせて頂きます. "Kick your ass!"って言われたことありますか?私はあります. 元カノの今カレ(アメリカ人ミュージシャン)から英語で言われました.直訳すると「尻蹴ったろか!」ですが,通常では「半殺しにしてやるぞ!」みたいなニュアンスが強いそうです. 私が彼女と3年半つきあってて結婚の約束をしていましたが,うまくいっていないときに距離をあけようってことになりました.1ヶ月会わないでいましたら,前から怪しいと思っていたその男がアプローチをしたらしく,その間につきあっていたらしいのです. 私はいつも彼女に対してはBESTを尽くしていた(そのように自分に言い聞かせていた)ので,他の男の所へ行っても決して彼女を叱ったり,責めたりはしないと決心していました. しかし,それはきれい事であると後になって気が付きました. 本当に大事な彼女なら怪しいと思ったときに「オレの彼女に近づくな!」と釘を刺しておくべきだと思います. 私はその釘を刺しておかなかったものだから,彼女に「Koishiにとって私はそこまでなのね」と見切りをつけられたことになります. その男は「なぜ,Koishiはオレにケンカをふっかけないのか?」と元カノに尋ねたそうです. 私はきれい事を言ってその争いから逃げようとしていたのです. 本当に彼女が大切だったらケンカしてでも守るべきではないかと思いました. ケンカしろとは言いませんが,そのくらいの気持ちをいつも持っていたいと思います. その男は他にも彼女がいるらしく,他のコと2人でいるところを目撃して,元カノに電話して「お前はいま幸せか?」と尋ねてから,目撃したことを伝えました.すると元カノもそれをうすうす勘づいていたらしく,じゃ,その男と別れ話をするということになりました. その男はいきなり別れ話を切り出されたものだから,私のことがピンときたらしく,Koishiに聞いたんだろ,ということになり私の所へ電話がかかってきました. 「お前が見たのはただのビジネスパートナーだ,余計なことを言わないでくれ,○○のことをオレは愛しているんだ.邪魔しないでくれ.今度お前に会ったら,半殺しにしてやるからな!」みたいなことを言われました. 私はその元カノとよりを戻そうなんて考えていませんが,ちょっと卑怯なやり方だったなと反省しました. 今はその元カノに対して普通の自分で接することができます.完全に吹っ切れました. 守るべきものは守る,この大切さを身を持って知りました. 私もお陰様で現在は素敵な彼女ができ,安定した生活を送っています. 戻る/次の項目へ |
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